最近差別用語だということで使用禁止言語がやたらと増えている。
細かな違いを表す言葉として使われていた言葉をすべて禁止し他の言葉で置き換えて表現される動きが在ってから10年以上が経つ。
例えばびっこ、いざりは歩行に障害がある人・・・
医学生でも現在は知らない人がいる。歩行に障害がある人にはいろいろな場合が含まれるが一言で特定できない。

この頃思うこと

72歳になって、公の職から少しづつ退いてから、自分の意見を発表する機会がめっきり減りました。
一方、少し時間の余裕ができて、ゆっくり新聞を読んだりテレビを見たり本を読んだりすることで、専門外のことにも考えが及ぶ様に成り「これで良いのか?」と考えることも増えてきました。
しかし、年のせいかいつか機会があったら話そうと考えていてもいざとなると思い出せません。
そこで、日々感じたことを題材に一つ一つ文章にしていこうと思っています。